中国越境EC出店・費用

天猫国際の出店費用はいくら? — 保証金・年費・技術サービス料(佣金)の仕組み【2026年版】

更新 約16分で読めます監修:株式会社エフカフェ 越境EC事業部

この記事の要点

天猫国際の出店費用は、保証金・年間費用・佣金・基礎ソフトウェアサービス費の4つで捉えます。

  • 開店時と毎年:保証金は主な物販カテゴリで5万〜30万元、年間費用は年額3万元または6万元です。
  • 売れるたび:本記事で扱う主なカテゴリの佣金1〜5%に、基礎ソフトウェアサービス費0.9%が加わります。
  • 年費は残る:国内向け天猫は年費を廃止しましたが、天猫国際は年費の仕組みを維持しています。

金額・料率は、天猫国際の公式規則(rule.tmall.hk)によります。

天猫国際(Tmall Global)に出店するとき、天猫国際に支払う(預ける)主な費用は、「保証金」「年間費用(技術サービス年費)」「技術サービス料(佣金=取引手数料)」「基礎ソフトウェアサービス費」の4つです。この記事で示す天猫国際の金額・料率は、二次資料の相場観ではなく、天猫国際の公式規則ページ(rule.tmall.hk)に掲載されている招商規則・資費標準と、天猫国際の商户服務協議1から引いています(比較のために挙げる国内向け天猫の0.6%は報道によります)。具体的には、保証金は店舗形態とカテゴリにより、主な物販カテゴリで5万〜30万元(一部の医薬は専営店・卖场旗艦店で100万元)、年間費用は3万元または6万元、技術サービス料(佣金)はカテゴリ別。本記事で扱う主なカテゴリでは1〜5%(金のジュエリーなど1%未満のカテゴリもある)、加えて2025年4月1日から成約額の0.9%が基礎ソフトウェアサービス費として差し引かれます。ただし料率・区分は天猫国際が随時改定するため、出店前には必ず最新の公式規則で確認してください。本記事の根拠は、保証金が「天猫国際平台保証金規則」(2026年5月12日施行)、年費と技術サービス料が「天猫国際各類目年費、技術服務費率」(2026年9月9日施行)、0.9%が「天猫国際商户基礎軟件服務費規則」(2025年4月1日から)です。

天猫国際の出店費用は何がかかるのか — 4つの費用の全体像

開店時と毎年の保証金と年間費用に、売れるたびのカテゴリ別の佣金と一律0.9%の基礎ソフトウェアサービス費が加わります。

天猫国際の出店費用は、「開店時と毎年まとまって必要になる費用」と「売上に応じてかかる費用」に分けて考えると整理しやすくなります。まとまって必要になるのが、預けるお金である保証金(継続する店舗は毎年、次の年の分を預ける)と、支払うサービス料である年間費用、売上に応じて継続的に差し引かれるのが技術サービス料(佣金)と基礎ソフトウェアサービス費です。まず全体像を一覧で押さえておきましょう(金額・料率はいずれも天猫国際の公式規則ページ〔rule.tmall.hk〕と商户服務協議より)。

4つの費用の全体像。保証金は開店時(継続時は毎年)に一括で預け、違反時の違約金の支払いに充てられる。契約終了から3か月が過ぎたあと10営業日(中国)以内に返還(または凍結解除)されます。年間費用はサービス開通前に一括で支払う毎年の固定費。技術サービス料(佣金)は売れるたびに成約額から自動で差し引かれる。基礎ソフトウェアサービス費は買い手の受取確認時に成約額から差し引かれ、受取確認後に返金が起きても返還されない。
費用項目金額・料率(天猫国際 公式規則より)性質・課金のタイミング
保証金店舗形態・カテゴリにより、主な物販カテゴリで5万〜30万元(一部の医薬は専営店・卖场旗艦店で100万元)。在庫を自社で持たない銀河専営店は一律2.5万元開店時(継続時は毎年)に一括で預ける。違反時の違約金の支払いに充てられる
年間費用(技術サービス年費)年額3万元 または 6万元(一級カテゴリで2区分)。年の途中で開通した場合は、その年の残りの月数で月割りサービス開通前に一括で支払う毎年の固定費。天猫国際では制度として維持されている
技術サービス料(佣金)カテゴリ別。本記事で扱う主なカテゴリでは1〜5%(金のジュエリーなど1%未満のカテゴリもある)(化粧品4%・食品2%・健康食品3%・粉ミルク2〜3%・アパレル5%など)売れるたびに成約額から自動で差し引かれる
基礎ソフトウェアサービス費成約額 × 0.9%(2025年4月1日〜)買い手の受取確認時に成約額から差し引かれる。受取確認後に返金が起きても返還されない

ここで大事なのは、保証金は「出店形態」と「経営するカテゴリ(類目)」で、年費と佣金は主にカテゴリで決まり、基礎ソフトウェアサービス費は一律に成約額の0.9%という点です。とくに保証金はカテゴリと形態で段階が決まり、粉ミルクや医薬などでは高く設定されています(出典:天猫国際平台保証金規則〔rule.tmall.hk〕2026年5月12日施行)。一方、年費は化粧品・食品・健康食品が3万元、アパレルが6万元というように、一級カテゴリで決まります(出典:天猫国際各類目年費、技術服務費率〔rule.tmall.hk〕2026年9月9日施行)。以下、項目ごとに天猫国際の公式規則に沿って見ていきます。

保証金 — カテゴリと出店形態で決まる預け金

保証金は、天猫国際の規範どおりに運営することを担保し、違反があったときに天猫国際や消費者への違約金の支払いに充てるため、天猫国際に預けるお金です(=売上から差し引かれる手数料とは性格が違います)。新規出店では審査を通過したあとにその年の分を、継続する店舗は次の年の分を、それぞれ一括で預けます。複数のカテゴリを経営する場合は、最も高い額が適用されます(合算はしません)。退店時の返還は、保証金規則ではなく契約(天猫国際商户服務協議、2026年5月19日更新版)に書かれています。契約終了から3か月が過ぎたあと10営業日(中国)以内に返還(または凍結解除)され、その条件は、保証金から払う可能性のある未処理の案件がないこと、消費者との取引がすべて完了していること、消費者や第三者からの未処理の苦情・紛争がないことです。金額は経営するカテゴリと店舗形態(品牌旗艦店・専売店・専営店・卖场旗艦店)で段階が決まります。天猫国際平台保証金規則(2026年5月12日施行)から、化粧品・健康食品まわりの主なカテゴリを抜き出すと次のとおりです(単位=人民元)。

カテゴリ品牌旗艦店専売店専営店卖场旗艦店
化粧品(美妆)5万5万10万15万
パーソナルケア(个护)5万5万5万15万
食品5万5万10万15万
健康食品・栄養補助食品(一般)5万5万10万15万
 └ 海外細胞栄養補助剤 > NAD+前駆体栄養補助剤30万30万30万30万
医薬(国際医薬)30万30万30万30万
医薬(その他医薬)30万30万100万100万
医療機器10万10万30万30万
乳幼児用粉ミルク5万5万30万30万

あわせて、保証金規則には次のような条件も明記されています(出典:天猫国際平台保証金規則〔rule.tmall.hk〕2026年5月12日施行)。

  • 品牌旗艦店・専売店で申請ブランドが未登録(出願中=TM)の商標の場合、基礎保証金は10万元。
  • 在庫を自社で持たない銀河専営店(无自带货)はカテゴリを問わず一律2.5万元。
  • 商品の品質評価(品質感知)が基準未達で警告を重ねると、保証金が30万元まで引き上げられる場合がある(改善が続けば基礎額に戻せる)。
  • 条件を満たす店舗には「共享保証金計画」による減免制度がある。

表のとおり、同じカテゴリでも品牌旗艦店・専売店より専営店・卖场旗艦店のほうが高く設定されていることが多くあります。カテゴリの階層(何級類目か)によって額が変わる行もあるため、自社の正確な保証金額は、出店予定カテゴリを特定したうえで最新の保証金規則で確認するのが確実です。

年間費用(技術サービス年費)— 天猫国際は「年費あり」が国内Tmallとの違い

年費は一級カテゴリで3万元か6万元の2区分で、国内の天猫が廃止した後も天猫国際では維持されています。

年間費用(技術サービス年費)は、店舗を維持するために毎年かかる固定費です。天猫国際の「各類目年費、技術服務費率」(2026年9月9日施行)では、一級カテゴリを基準に3万元または6万元の2区分と定められています(複数カテゴリを経営する場合は、そのなかで最も高い区分の年費が適用されます)。年費はサービス開通前に一括で支払い、年の途中で開通した場合は「年額÷12×その年の残りの月数」で計算されます(天猫国際商户服務協議 8.1.1)。たとえば化粧品・食品・健康食品・粉ミルクは3万元、女性服・男性服・靴・鞄などのアパレル系は6万元、というように一級カテゴリごとに決まっています(出典:天猫国際 資費標準・各カテゴリ技術サービス費年費一覧表〔rule.tmall.hk〕)。

ここで混同しやすい重要な注意点があります。中国国内向けの天猫(天猫商城)は2024年9月1日に年費を廃止し、成約額の0.6%を基礎ソフトウェアサービス費として徴収する方式に移行しました(支付宝が2024年7月26日に出した商家向けの通知として、DoNews2が報道)。しかし越境向けの天猫国際は、この年費の仕組みを引き続き維持しています。「Tmallは年費を廃止した」という解説記事の多くは国内Tmallの話であり、天猫国際にそのまま当てはめると費用感を読み違えます。天猫国際への出店を検討する際は、「年費は依然としてかかる前提」で見積もるのが安全です。

天猫国際は「年費あり」が国内Tmallとの違い。中国国内向けの天猫(天猫商城)は2024年9月1日に年費を廃止し、成約額の0.6%を基礎ソフトウェアサービス費として徴収する方式に移行しました。越境向けの天猫国際は、この年費の仕組みを引き続き維持しています。年額3万元 または 6万元(一級カテゴリで2区分)。天猫国際は2025年4月1日から、成約額の0.9%を基礎ソフトウェアサービス費として受取確認時にリアルタイムで差し引いています。

なお、新規出店の店舗には年費や手数料の優遇制度があります。2023年版の「新商家激励計画3」は、売上の基準を満たした品牌旗艦店に年費の50%か100%を返す仕組みでしたが、対象は2023年4月1日〜2024年3月31日に出店した品牌旗艦店です。2026年の制度は次のとおりです(出典:天猫国際の各激励計画〔rule.tmall.hk〕)。

  • 2026年4月1日〜2027年3月31日に出店した店舗と、その前年度(2025年4月1日〜2026年3月31日)に出店した店舗は、本来6万元の区分のカテゴリでも、この期間の年費は3万元で済みます。アパレルや一部のベビー・家居カテゴリのうち、本来6万元の区分の新規出店は、同じ期間の年費が免除されます。化粧品・食品・健康食品はもともと3万元の区分なので、この年費の優遇は関係しません。
  • 2026年4月1日〜9月30日に出店した店舗には、出店の翌月から6か月の売上が基準を超えると、技術サービス料(佣金)の一部を後から差し引く制度があります。化粧品なら売上40万元以上が最初の基準です。

いずれも対象期間や除外条件が細かく決まっているため、「年費は基本的にかかる前提で見積もり、優遇は条件に合えば使える」ととらえておくのが安全です。

技術サービス料(佣金)と基礎ソフトウェアサービス費 — 売れたら差し引かれるコスト

取引コストは化粧品4%や食品2%といったカテゴリ別の佣金に0.9%を足した率で見ておく必要があります。

保証金・年費が「開店時と毎年まとまって必要な費用」だとすれば、技術サービス料(佣金)と基礎ソフトウェアサービス費は「売れるたびに継続してかかる費用」です。売上規模が大きくなるほど効いてくるため、価格設計・利益計算ではこちらが本丸になります。天猫国際は、成約のたびに「カテゴリ別の技術サービス料(佣金)」と「一律0.9%の基礎ソフトウェアサービス費」の2つを成約額から差し引きます。

技術サービス料(佣金)は、成約額に対する一定率で、天猫国際の「各類目技術服務費年費一覧表」ではカテゴリごとに次のように定められています(出典:天猫国際各類目年費、技術服務費率〔rule.tmall.hk〕2026年9月9日施行)。

カテゴリ技術サービス料(佣金)
化粧品(メイク・香水・スキンケア・ヘアケア)4%
美容機器5%
食品(菓子・酒・コーヒー・茶 など)2%(米・小麦粉・雑穀は1%)
健康食品・栄養補助食品/伝統滋養品3%
医療機器3%
医薬(OTC・国際医薬)3〜5%
乳幼児用粉ミルク・離乳食・栄養品2〜3%
アパレル・靴・鞄5%

もうひとつが基礎ソフトウェアサービス費です。天猫国際は2025年4月1日から、買い手が受取を確認した(交易成功の)注文について、成約額の0.9%を基礎ソフトウェアサービス費として受取確認時にリアルタイムで差し引いています。受取確認後に返金が発生しても、その分の0.9%は返還されません(出典:天猫国際 基礎ソフトウェアサービス費〔rule.tmall.hk〕2025年4月1日〜)。つまり実際の取引コストは「カテゴリ別の佣金+0.9%」で見ておく必要があります。なお、二次資料でよく見る「決済手数料 約1%」がこの0.9%と同じものか、Alipayなど決済機関への手数料が別にかかるかは、本記事で確認した天猫国際の規則からは判断できません。契約上、決済サービスは決済機関と出店者の間の契約によるため、決済機関の料金も別途確認してください。化粧品・健康食品・食品といった当社の主要なお客さまの領域では、これらの継続コストに加えて規制対応(成分・資質証明・訴求表現)の負担も乗ってきます。プラットフォームごとの向き不向きは中国ECプラットフォーム比較、規制まわりは中国EC 法規制・コンプライアンスもあわせてご覧ください。

費用を見積もるときの注意点 — 料率はカテゴリと年度で変わる

自社商品がどの類目に入るかを特定し、2026年5月と9月に改定された最新の規則の行で額を確かめます。

本記事の金額・料率は天猫国際の公式規則(rule.tmall.hk)に沿っていますが、実際の見積もりにあたっては次の点に注意してください。

  • 同じ「カテゴリ」でも階層で変わる行がある——保証金と佣金は下位のカテゴリで額や料率が違う行があり(年費は一級カテゴリが基準)、たとえば同じ健康食品でも「海外細胞栄養補助剤 > NAD+前駆体栄養補助剤」は保証金30万元、というように細分化されています。自社商品が実際にどの類目に分類されるかを特定したうえで、その行の額を確認する必要があります。
  • 料率・区分は随時改定される——保証金規則は2026年5月、年費・技術サービス費率は2026年9月に改定され、基礎ソフトウェアサービス費も2025年4月に新設されました。「いつ時点の規則か」を必ず確認しましょう。
  • 出店後も料率が変わることがある——年費・技術サービス費率の規則には、天猫国際が類目を見直し、それに伴って年費や料率が変わることがあると書かれています。改定の公示が出たら、自社の類目が対象かを確かめましょう。

また、費用の総額だけでなく「どの入り方をするか」でも負担は変わります。天猫国際には旗艦店以外にも、店舗を持たずモール側に商品を置いてもらう軽い入り方(全球探物)もあり、まず反応を確かめたい段階のブランドはそちらから始める選択肢もあります。入り方の違いは天猫国際 探物(全球探物)の仕組みと使いどころ、天猫国際そのものの概要は天猫国際(Tmall Global)とはで整理しています。加えて、越境ECでは商品を中国側へ届ける物流費(保税・直送などの方式差)も費用計画に含める必要があり、こちらは中国向け越境EC 物流ガイドで解説しています。

よくある質問

天猫国際の出店にはいくらかかりますか?

天猫国際の公式規則(2026年10月時点)では、開店時に保証金が店舗形態・カテゴリにより、主な物販カテゴリで5万〜30万元(一部の医薬は専営店・卖场旗艦店で100万元、在庫を持たない銀河専営店は一律2.5万元)、年間費用が年額3万元または6万元(年の途中で開通した場合はその年の残りの月数で月割り)。運営中は、売上に対してカテゴリ別の技術サービス料(佣金・化粧品4%/食品2%/健康食品3%など)に加え、成約額の0.9%が基礎ソフトウェアサービス費として差し引かれます。料率はカテゴリの階層や年度改定で変わるため、自社の類目を特定して最新の規則で確認するのが確実です。

保証金は戻ってきますか?

保証金は、規範に違反したときの違約金の支払いに充てるために天猫国際へ預けるお金で、売上から差し引かれる手数料とは性格が違います。退店時の返還は契約(天猫国際商户服務協議)で決まっており、契約終了から3か月が過ぎたあと10営業日(中国)以内に返還(または凍結解除)されます。ただし、未処理の支払い案件・取引・苦情や紛争が残っていないことが条件です。

「Tmallは年費を廃止した」と聞きましたが本当ですか?

それは中国国内向けの天猫(天猫商城)の話です。天猫商城は2024年9月1日に年費を廃止し成約額0.6%の基礎ソフトウェアサービス費へ移行しましたが、越境向けの天猫国際は年費(3万元または6万元)の仕組みを維持しています。天猫国際の費用を見積もるときは「年費はかかる前提」で考えるのが安全です(2026年4月〜2027年3月に出店する店舗などには、6万元の区分の年費を3万元にする優遇があります。化粧品・食品・健康食品はもともと3万元の区分です)。

手数料(佣金)は何に対して何%かかりますか?

成約額に対して、カテゴリ別に差し引かれます。天猫国際の「各類目技術服務費年費一覧表」では化粧品4%(美容機器は5%)、食品2%(米・小麦粉・雑穀は1%)、健康食品・栄養補助食品3%、粉ミルク2〜3%、アパレル5%などと定められています。これに加えて、2025年4月1日からは全カテゴリ共通で成約額の0.9%が基礎ソフトウェアサービス費として差し引かれるため、取引コストは「カテゴリ別の佣金+0.9%」で見ておくのが正確です。

二次資料でよく見る「決済手数料 約1%」とは何ですか?

天猫国際の公式規則で成約額に一定率でかかる継続コストは、カテゴリ別の技術サービス料(佣金)と、2025年4月から新設された基礎ソフトウェアサービス費(0.9%)です。二次資料の「決済手数料 約1%」がこの0.9%を指しているのか、Alipayなど決済機関に払う別の手数料なのかは、天猫国際の規則からは判断できません。決済サービスは決済機関と出店者の間の契約によるため、決済機関との契約・料金表で確認してください。

まとめ — 費用は「構造」で押さえ、料率は最新の公式規則で確認

天猫国際の出店費用は、「開店時の保証金・年間費用」と「運営中の技術サービス料(佣金)・基礎ソフトウェアサービス費」という4つの構造で捉えるのが第一歩です。公式規則(2026年10月時点)では、保証金は店舗形態・カテゴリにより、主な物販カテゴリで5万〜30万元(一部の医薬は専営店・卖场旗艦店で100万元、銀河専営店は2.5万元)、年間費用は年額3万元または6万元(年の途中の開通は月割り)、佣金は本記事で扱う主なカテゴリで1〜5%、これに基礎ソフトウェアサービス費0.9%が加わります。そして天猫国際は国内Tmallと違って年費を維持している点、正確な額はカテゴリの階層と改定で変わるため最新の規則で確認する点が、見積もりで外してはいけない要所です。

実際の出店判断では、費用そのものよりも「自社のカテゴリで、どの形態・どの入り方が最も投資対効果が高いか」を見極めることが重要になります。当社は天猫国際の5スター認定TP(当社サービスページに記載)として、カテゴリごとの最新の費用・条件の確認から、旗艦店・探物などの入り方の設計、規制対応までをまとめてご支援しています。「自社の場合はいくらかかるのか」「どの形態が合うのか」を具体的に知りたい段階で構いません。下記よりお気軽にご相談ください。

※本記事の金額・料率は、天猫国際の公式規則(保証金規則4・各類目年費、技術服務費率5・基礎軟件服務費規則6・2026年の年費激励計画7など)を2026年10月7日に確認した内容です。

自社のカテゴリと出店形態でいくらかかるか、当社が最新の規則をもとに試算します。

サービス詳細・無料相談はこちら →

中国越境ECのコラム・ニュース一覧を見る →

TOPICS一覧へ

お問い合わせ・ご相談

エフカフェのサービスに関する
お問い合わせやご相談はこちらから。

採用情報

募集職種・募集要項等
採用の情報はこちらから。